2025年のスマホ市場トレンドとトランプ関税~4/22セミナーの直前解説 (2)
April 16, 2025カウンターポイントリサーチ FPD部門 (旧DSCC) は、4月22日 (火) に東京コンファレンスセンター・品川5階大ホールにて「FPD産業分析セミナー 2025年前期版」を開催する。そのなかで「スマートフォン市場」を解説する同社シニアコンサルタントの宮下洋子氏に、講演の主なトピックスや昨今の市場動向などについて伺った。続きを読む
カウンターポイントリサーチ FPD部門 (旧DSCC) は、4月22日 (火) に東京コンファレンスセンター・品川5階大ホールにて「FPD産業分析セミナー 2025年前期版」を開催する。そのなかで「スマートフォン市場」を解説する同社シニアコンサルタントの宮下洋子氏に、講演の主なトピックスや昨今の市場動向などについて伺った。続きを読む
カウンターポイントリサーチ FPD部門 (旧DSCC) は、4月22日 (火) に東京コンファレンスセンター・品川5階大ホールにて「FPD産業分析セミナー 2025年前期版」を開催する。FPD技術/設備投資/製造装置担当アソシエイト・ディレクターのJayden Lee氏に、講演の主なトピックスや昨今の市場動向などについて伺った。続きを読む
AppleがiPhoneの新モデルとして「16e」を発売した。これまでエントリーモデルとして提供してきた「SE」の後継機にあたるが、仕様としては最新モデルの16を多少スペックダウンしたようなかたちになった。パネルサイズはSEの4.7インチから6.1インチへ大型化され、ホームボタンがなくなった。加えて、AI対応を最優先としたこともあり、発売時の価格はSEの429ドルから16eは599ドルへ高くなった。続きを読む
液晶パネル工場の稼働率が例年にない高水準を維持している。例年であれば、10-12月期に稼働率が下がり、旧正月に大底となり、その後春先から上昇に転じるという流れだが、2024年秋から稼働率が高い状態が続いており、足元では例年に比べて5%ほど高くなっている。続きを読む
Counterpoint Research FPD部門 (旧DSCC) では、2025年のFPD需要面積 (液晶+有機EL) の伸び率を前年比6%増、生産能力の増加率を同1.2%増と予測している。引き続き能力増強のペースが小幅にとどまることから、パネル工場の平均稼働率は2024年よりも上昇する見通しだ。続きを読む
DSCCでは、2025年のFPD装置需要は24年比8%減の67億ドルになると予測している。IT用有機EL向けのG8.7に加えて、フォルダブル対応を視野に入れたG6ラインのLTPOやCOE (Color Filter On Encapsulation) 対応の増設などが中心となるが、FPD工場の新設を計画しているインドの動向なども注目ポイントとなる。続きを読む
中国FPDメーカーの旺盛な事業拡大に伴い、大型LCDパネルの大半が中国で生産されるようになった。直近では、シャープが堺G10工場 (SDP) の稼働を停止した一方、韓国LG Displayの広州G8.5 LCD工場におけるChina Starの買収交渉が決着し、2025年4月からTCL CSOTに譲渡されることが決定した。続きを読む
調査会社 Display Supply Chain Consultants (DSCC) は、11月20日 (水) に東京コンファレンスセンター・品川で 「FPD産業分析セミナー 2024年後期版」を開催する。このなかで、DSCCの親会社であり年内統合予定の Counterpoint Research から、AI、スマートフォン、XR市場の現状と今後を展望する。続きを読む
調査会社 Display Supply Chain Consultants (DSCC) は、11月20日 (水) に東京コンファレンスセンター・品川で「FPD産業分析セミナー 2024年後期版」を開催する。毎回好評の「FPD先端技術及び投資動向」セッションについて、その概要をDSCC韓国支社のFPD技術/設備投資/製造装置担当ディレクター・Jayden Lee氏に聞いた。続きを読む
DSCCは、2020-2027年のFPD設備投資 (建屋は含まない製造装置ベース) の累計予測を、前回予測から8%増の746億ドルに上方修正した。液晶、マイクロ有機EL、マイクロLEDは前回比で横ばいだが、フレキシブル有機ELへの投資増額が見込まれることが要因。続きを読む