English
KoreanBiannual Smartphone Display Cost Report
Report Summary
OLED搭載スマートフォンの普及拡大を背景に、DSCCではスマートフォン用LTPSとOLEDのコストを比較および予測するコストモデルを開発しました。このコストモデルでは、スマートフォン市場に現時点で存在している、あるいは今後導入見込みの、あらゆるフォームファクターを検証しています。調査対象のFPDには、リジッドタイプの5.5インチ/6.0インチ 16 : 9および6.0インチ/6.4インチ 18-19.5 : 9、フレキシブルタイプの5.5インチ 16:9、5.8インチ/6.0インチ/6.2インチ/6.5インチ 18-19.5 : 9が含まれています。今後、異なるカテゴリーの出現にしたがって追加されるFPDも増える予定です。詳細なBOMデータの実績と予測、FPD価格、FPDマージンも収録しています。
-
File Format
PDF (レポート本体編) & Excel (データベース編) -
Published
年2回刊 -
Order Report
ご案内手順
【1】まずは、右上部の「お問い合わせフォーム」経由のお引き合いに対して「国内販売価格」を原則24時間以内にご返信します。
※お急ぎの場合の特急対応も喜んで承ります。
【2】続いて、過去レポートに基づく「一部実データ付き商品サンプル」をご返信します。
※最新号に基づき新規作成を要する場合は、少々お時間をいただきますが、ご要望の期日までに対応します。
【3】さらに、ご希望されるお客様には、WEB面談による「無料ご試読会 (20分間程度)」や、当社アジア代表・田村喜男アナリストによる「本レポートの強み～DSCC独自の分析手法とは」のご説明を通じて、お客様のミッションやお悩みをお聞かせください。本レポートを主候補に、課題解決に向けた最適サービスをご提案させていただきます。
【4】正式見積書の発行後、「発注する」とのメールのみにてご成約、メール添付方式にて「即日納品」します。
【5】その後、PDF請求書をメールしますので、原則翌月末日までに当社の国内銀行口座にお振り込みください。
【6】ご購入後も、掲載内容に関するお問い合わせを国内お客様サポート窓口が承り、「質疑応答WEB会議」やメールを通じた国内外アナリスト/コンサルタントとの積極的な交流をお手伝いします。
商品概要
OLED搭載スマートフォンの普及拡大を背景に、DSCCではスマートフォン用LTPSとOLEDのコストを比較および予測するコストモデルを開発しました。このコストモデルでは、スマートフォン市場に現時点で存在している、あるいは今後導入見込みの、あらゆるフォームファクターを検証しています。調査対象のFPDには、リジッドタイプの5.5インチ/6.0インチ 16 : 9および6.0インチ/6.4インチ 18-19.5 : 9、フレキシブルタイプの5.5インチ 16:9、5.8インチ/6.0インチ/6.2インチ/6.5インチ 18-19.5 : 9が含まれています。今後、異なるカテゴリーの出現にしたがって追加されるFPDも増える予定です。詳細なBOMデータの実績と予測、FPD価格、FPDマージンも収録しています。
商品詳細
OLED搭載スマートフォンの普及拡大を背景に、DSCCではスマートフォン用LTPSとOLEDのコストを比較および予測するコストモデルを開発しました。このコストモデルでは、スマートフォン市場に現時点で存在している、あるいは今後導入見込みの、あらゆるフォームファクターを検証しています。調査対象のFPDには、リジッドタイプの5.5インチ/6.0インチ 16 : 9および6.0インチ/6.4インチ 18-19.5 : 9、フレキシブルタイプの5.5インチ 16:9、5.8インチ/6.0インチ/6.2インチ/6.5インチ 18-19.5 : 9が含まれています。今後、異なるカテゴリーの出現にしたがって追加されるFPDも増える予定です。詳細なBOMデータの実績と予測、FPD価格、FPDマージンも収録しています。
ノートPCおよびタブレット用FPD市場に関するレポートも追加料金でご利用いただけます。
本レポートの収録内容：
- 地域別スマートフォン用OLEDコスト分析
- サイズ別および解像度別スマートフォン用OLEDコスト分析
- 生産ライン世代別スマートフォン用OLEDコスト比較－G6 vs G5.5
- コストはラインアイテム別に提示
- 予測は基板サイズ別に12連続四半期で提示
- フレキシブル、フォルダブル、ローラブルなど、各種フォームファクターをその出現にしたがって追加
- タッチスクリーンとカバーガラスのコストも提示
- FPD価格とFPDマージンも提示、その将来についても予測
対象は最も一般的なスマートフォンサイズのFPD：
- リジッド：6.5インチ - 6.99インチ
- フレキシブル：5.42インチ - 6.81インチ
- フォルダブル：6.7インチ - 8.03インチ
フォルダブルやローラブルなど、各種フォームファクターとサイズの出現にしたがって対象FPDも増える予定です
追加料金でご利用いただけるノートPCおよびタブレット用OLEDレポートの対象サイズは以下の通りです：
- タブレット用リジッド：9.7インチ/10.5インチ/12.9インチ
- ノートPC用リジッド：13.3インチ/15.6インチ QHD/UHD
- ローラブルおよびフォルダブルも出現にしたがって追加予定
目次一覧 (2023年10月版)
Executive Summary
What Has Changed This Quarter
Methodology
Cost Analysis by Product
- Rigid Smartphone Panels – Q4’23
- Rigid Smartphone Panels – 2024
- Rigid Smartphone Panels – 2026
- Galaxy S22/S23/S24 Series Models – Q4’23
- Galaxy S23/S24 Series Models - 2024
- iPhone 2022 Models – Q4’23
- iPhone 2024 Models
- Samsung Galaxy Foldable Panels – Q4’23
- Samsung Galaxy Foldable Panels – 2024
- Samsung Foldable – Galaxy Z Flip 5+ & Z Fold 5+
- Oppo & Xiaomi Foldables
- Comparison – Galaxy S22/23 Ultra vs. iPhone 15 Pro Max
Cost Evolution on Current Products - Korea vs. China
- 6.5” 2400x1080 LTPS LCD China
- 6.5” 2400 x 1080 Rigid OLED – Korea G5.5
- 6.5” 2400x1080 Rigid OLED China G5.5
- 6.5” 2400x1080 LCD vs. Rigid OLED in China
- 6.5” 2400x1080 LCD vs. Rigid OLED 60Hz / 120Hz in Korea
- 6.5” 2400x1080 Rigid OLED 90Hz Korea G5.5 vs. China G5.5 vs. China G6
- iPhone 13/14 Korea vs. China
- iPhone 14/15 Pro vs. iPhone 16 Pro
- iPhone 14/15 Pro Max vs. iPhone 16 Pro Max
Cost Impact of New Features & Technologies
- Rigid OLED on Flexible Line with TFE
- 6.5” HD+ vs. FHD+
- 6.5” FHD+ vs. QHD+
- China Add-on Touch vs. Y-OCTA vs. Korea Y-OCTA
- 6.55” Galaxy S22/S23+ vs. Galaxy S24+
- Foldable Korea – Galaxy Z Flip vs. Z Flip 5
- Foldable Korea – Galaxy Z Fold 4: CPI vs. UTG
- Foldable Korea – Galaxy Z Fold 5: CoE Impact