Quantum Dot Technology and Market Outlook Report

Report Summary

量子ドットはここ10年近く、LCDパネルの色の強調に使用されてきました。新たに浮上してきた量子ドットのアプリケーションとして、MiniLEDバックライトが挙げられます。DSCCでは、QDEF搭載MiniLED LCD TVの出荷台数が2022年の620万台から2026年には1400万台超に増えると予測しています。他の技術や材料もこの市場に登場しています。その一例がperovskite (灰チタン石) 材料で、この材料は他のQD材料よりも高効率と広色域を提供でき、2022年には出荷が開始される予定です。Samsung Display製パネルを搭載した初のQD-OLED TVとモニターの商品化は、おそらく業界で最も重要な進展と言えるでしょう。同じ量子ドットカラーコンバータをMicroLEDディスプレイに使用できる可能性もあります。


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    2022年1月
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商品概要

量子ドットはここ10年近く、LCDパネルの色の強調に使用されてきました。新たに浮上してきた量子ドットのアプリケーションとして、MiniLEDバックライトが挙げられます。DSCCでは、QDEF搭載MiniLED LCD TVの出荷台数が2022年の620万台から2026年には1400万台超に増えると予測しています。他の技術や材料もこの市場に登場しています。その一例がperovskite (灰チタン石) 材料で、この材料は他のQD材料よりも高効率と広色域を提供でき、2022年には出荷が開始される予定です。Samsung Display製パネルを搭載した初のQD-OLED TVとモニターの商品化は、おそらく業界で最も重要な進展と言えるでしょう。同じ量子ドットカラーコンバータをMicroLEDディスプレイに使用できる可能性もあります。

商品詳細

量子ドット (QD) はディスプレイパネルに使用されるリン光物質を代替する重要な存在となっています。QDを採用したパネルの年間総出荷面積は拡大を続けており、2021年から2026年の間に1400万m2から3600万m2超への成長が予想されています。

本レポートでは、QDがディスプレイ用途に有効である理由を検証し、現在使用されている、または将来のディスプレイへの採用が提案されているさまざまなアーキテクチャを提示します。本レポートの対象アーキテクチャは、量子ドットエンハンスメントフィルム (QDEF) 、量子ドットカラー変換 (QDCC) 、エレクトロルミネセンス量子ドット (EL-QD) などです。

レポート配信内容:

  • ディスプレイ用途に有効な各種QDの紹介:CdSe、InP、ZnSe、ZnTeSe、ハロゲン化物灰チタン石
  • 欧州連合有害物質規制 (RoHS) の必須事項と各種QDアーキテクチャへの影響の解説
  • QDEFのコスト内訳、フィルムおよび量子ドット材料の出荷金額予測
  • フォトリソグラフィーとインクジェット印刷によるQDCCの製造の利点と課題の解説
  • QD-OLED生産能力とディスプレイ構造
  • MicroLEDおよびQNEDディスプレイにおけるQDCCの将来のアプリケーション
  • EL-QDの現況 (デモ、EQE、ライフタイム)
  • サプライヤープロフィール: QD IPおよび材料サプライヤー、灰チタン石サプライヤー、QDフィルムサプライヤーなどの企業プロフィール

2026年までの市場予測を掲載。提供データ:

  • QDEF LCD TV出荷台数:MiniLEDバックライト搭載/非搭載
  • QDEFモニターおよびノートPC出荷台数
  • QD-OLED TVおよびモニター出荷台数
  • MicroLED TV出荷台数
  • 灰チタン石フィルム搭載デバイス出荷台数
  • パネル総出荷面積:QDEF、QDCC、灰チタン石
  • QDEFフィルム出荷金額
  • 灰チタン石フィルム出荷金額
  • QDEFおよびQDCC材料出荷金額
目次一覧

Executive Summary p.5

Introduction to QD-based Displays p.12

  • What are Quantum Dots?
  • Color Gamuts
  • Types of QD-based Displays

Materials p.26

  • Classification of QDs
  • Cadmium and Cadmium-Free QDs
  • Halid Perovskite QDs
  • RoHS

LCD with Quantum Dots p.44

  • QDEF
  • QDOG
  • xQDEF
  • Perovskite Films

Quantum Dot Color Converters (QDCC) p.75

  • QDCC Advantages
  • Increasing Absorption
  • Photolithography
  • Inkjet Printing (IJP)

OLED with QDCC p.112

  • Samsung’s QD-OLED Fab
  • QD-OLED Structure
  • Brightness
  • Material Usage
  • Blue Emitters
  • Material Costs

MicroLED with QDCC p.137

  • MicroLED Manufacturing Routes
  • QDCC on Monolithic MicroLED
  • QDCC Demos
  • Phosphors for MicroLED
  • QNED

Electroluminescent QD p. 158

  • Advantages of EL-QD
  • Challenges
  • Progress in EQE
  • Key Players and Demos

QD Market Outlook & Forecasts p. 183

  • TV Market
  • QDEF Forecast
  • QD-OLED Forecast
  • IT Applications

QD Material Revenue Forecast p. 199

  • QDEF Panel Area
  • QDEF Film and Material Revenues
  • Perovskite Film Revenues
  • QDCC Material Revenues
  • Total QD Material Revenues

Supplier Profiles (Alphabetical) p. 207

  • Avantama
  • Dow
  • Dai Nippon Printing Co., Ltd (DNP)
  • Glotec Co., Ltd.
  • Hansol Chemical
  • Helio Display Materials
  • Hitachi Chemical (Showa Denko Materials)
  • i-Component Co., Ltd.
  • Kangde Xin Composite Material Group (KDX)
  • Kolon Industries Inc.
  • Merck
  • Mesolight (Suzhou Xingshou Nanotech)
  • Najing Technology
  • Nanosys
  • Nanoco
  • Nanolumi
  • Nanophotonica
  • Ningbo Jizhi Exciton Technology Co Ltd.
  • Quantum Materials Corporation
  • QustomDot
  • Samsung Advanced Institute of Technology (SAIT)
  • Wah Hong Industrial Corp
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