[11/28開催] DSCC発 FPD産業分析セミナー:2024年業界の大局を洞察する ※昼食付き56,000円(税込61,600円)

ご来場者様へのご案内

※受講券はご用意しておりません。会場 (地図) 5階の受付デスクにて、お客様の「お名刺1枚」をいただき、引き換えに「入場証」と「講演冊子」をお渡しします。
※代理のご受講者様は、ご登録者様のお名前情報を、代理人様ご自身のお名刺に手書き添えの上、ご提示ください。

世界最長・FPD産業分析歴30年超の田村喜男を主軸に、みずほ証券・中根康夫シニアアナリスト、電子デバイス産業新聞・津村明宏特別編集委員など著名なFPD業界オピニオンリーダーを招いた1日間セミナーを品川で開催!ディスプレイ産業調査専門会社 DSCC (Display Supply Chain Consultants LLC) が日本で年2回お届けする定番セミナーです。来年度のビジネス戦略の策定に役立つ「FPD業界の大局を洞察する」をテーマに、濃厚な解説をご提供します!

招待講師・小野記久雄氏の講演スライド例 (前回登壇時) ~今回のテーマは「進化が目覚ましいVR/MR向けOLEDoS、AR向けLEDoSの最新技術解析」
新着情報

11.22 題名更新「Global Smartphone Market Overview and more
       ~Geo-politics and insights into the tech industry」NEW!
11.21 目次速報「FPD先端技術及び設備投資動向」NEW!
11.20 目次速報「進化が目覚ましいVR/MR向けOLEDoS、AR向けLEDoSの最新技術解析」NEW!

本セミナーのポイント (田村喜男の連載コラム~電子デバイス産業新聞 11月9日号)

 ​​​​​​​DSCCは、11月28日(火)に「DSCC発 FPD産業分析セミナー」を東京コンファレンスセンター・品川 5階大ホールで開催する。魅力あるプログラムを取り揃え、まだ不透明感の強い2024年のFPD産業の大局を洞察する。
 LCD市場では、中国パネルメーカーが再び工場の稼働調整に入った。工場稼働率は、在庫水準の低下に伴って2~7月にいったん上昇したが、8~9月からテレビの主要ブランドが調達を絞ったことを受け、再びテレビブランドの在庫が積み上がる事態となったためだ。
 かつての中国パネルメーカーは、在庫の増加を厭わないプッシュ型の生産戦略をとってきたが、現在は受注生産に近いかたちをとっており、こうした姿勢をとるのはFPD産業の歴史で初めてのことである。
 市中在庫を圧縮するため、10~12月期は稼働を大きく調整するもようで、これにより工場稼働率は85%から70%後半へ低下する。この傾向は24年1~3月期まで継続しそうだが、まずはこの稼働調整をパネル各社が足並みを揃えて維持できるかが当面の注目ポイントとなる。
 市況はいまだ厳しいが、戦略投資として有機ELの大型パネルへの投資に動きが出ている。サムスン電子が進めるIT用G8投資に続き、ファインメタルマスク(FMM)を使用しない大型有機ELの量産化を目指す動きが活発化。中国でジャパンディスプレイが独自技術「eLEAP」の量産化を進めているほか、ビジョノックスもアプライド マテリアルズの装置を使って「VIP」の事業化を虎視眈々と狙っている。V4新工場を建設し、IT用G8投資を計画している。
 加えて、ノーベル賞を受賞した量子ドット(QD)も上げ潮だ。有機ELに消極的なTCLやハイセンスなどの中国勢が、当面のハイエンドパネル技術としてQDの採用を前面に押し出しており、従来からのQDLCDテレビやQD搭載ミニLEDバックライトを積極的に採用してきている。
 QD市場では、独占的な供給能力を有している米ナノシスを昭栄化学工業が先ごろ買収したことも注目を集めており、相対的に海外企業の躍進が目立つなか、日本企業が成長の芽がある分野で名を上げているところも興味深い。

 本セミナーでは、こうした流れにあるFPD市場の現在と今後を大局的な視点から洞察する。DSCCのアナリストに加え、提携調査会社カウンターポイントリサーチによるスマホ市場動向、サークルクロスコーポレーション フェローアナリストの小野記久雄氏によるOLEDoS/LEDoS技術解析、恒例となっているみずほ証券シニアアナリストの中根康夫氏をお迎えした「言いたい放題」のオフレコ対談などで、次の流れを読み解いていく。ぜひ本セミナーを皆様の事業展開にお役立ていただきたい。

開催概要

【名称】 DSCC発 FPD産業分析セミナー
【テーマ】 2024年業界の大局を洞察する

【主催】 DSCC 国内セミナー事務局
【後援】 電子デバイス産業新聞

【日時】 2023年11月28日 (火) 9:30受付 10:00開演~最長18:00閉演
    ※閉演後に別室にて名刺交換・個別の質疑応答・懇親会 (約1時間) をご用意いたします。

【会場】 東京コンファレンスセンター・品川 5階大ホール (地図)

【受講料】 お一人様 56,000円 (税込61,600円)
    ※昼食お弁当付きとなります。
    ※ご同僚様との交代受講 (人数・回数無制限・事前申請なし) が可能です。   
    ※PDF請求書をメール→原則、翌月末日までに国内銀行口座にお振込みください。

【配布物】
・正式:パワーポイント (DSCC講師) +PDF (招待講師) の電子ファイル
    ※開催前日に「先行版」を、開催翌日に「確定版」をメール配信いたします。
・補助:場内メモ書き用 モノクロ冊子
    ※製本入稿日の都合で正式版と若干異なる場合があります。

【閲覧権】ご登録者様のご所属企業・団体様内にてご共有できます。
    ※関連企業・団体様は対象外となります。

年2回定期開催のDSCC Japanセミナー、皆様ぜひ今回もお越しください
プログラム ※11月22日 13:00更新 ※時間割は下段 ※敬称略

「FPD市場総論 Part 1:FPD市場の大局を洞察する」
DSCC 共同創業者兼アジア代表 田村 喜男

本セミナーの基軸となるセッションであり、世界最長・FPD産業調査歴30年超の田村喜男アナリストが、約2時間をかけてFPD&関連市場を多角的に解説する2部構成の前半です。FPD産業の川上~川下領域を“一貫したメソドロジー”で単独解説できる田村喜男の持ち味を存分に披露します!

[1] LCD市場は中国一極集中化へ:「大型LCD需給バランスを中国が左右する」との観点を稼働率や収益動向より解説する
[2] LCD需給バランス:2024年の短期と2027年までの長期稼働率を見通す
[3] LCD、OLEDともに昨今は投資が抑制されているが、需給がバランス化する2-3年後には、TV用途向けにLCD再投資かOLED TV投資に舵を切るのかを占う
[4] 韓国のOLED TV用新規ライン投資は、稼働率と収益回復が条件のため、数年先か?OLED TVコスト分析やMiniLEDとの競合も含めて大局的に解説する
[5] 韓国はOLEDに注力するが、LGDの既存LCDラインの動向にも注目
[6] 台湾は5.5世代以下のラインを徐々に縮小、MicroLEDなどNon LCDも含めて、コモディティLCDからの脱却を図る
[7] モバイル用フレキシブルOLED事業は、SDCの高収益と中国の創業以来赤字に二極化している。今後の中国メーカーはどうなるのか?全メーカーの存続は可能か?
[8] SDCとBOEのG8.7 OLED IT投資が決定、パネルコスト・収益の見通しを披露する。Apple以外の需要開拓も不可欠となる。IT用OLED需要の方向性を大局から解説する


「FPD市場総論 Part 2:主要アプリケーション別市場のキーポイント」
DSCC 共同創業者兼アジア代表 田村 喜男

Part 1における大局洞察を裏付ける各論解説として、TV、IT (ノートPC、タブレット、モニター)、スマートフォンなど主要アプリケーション別に、市場動向、パネル仕様動向、技術的なポイント、今後の成長ドライバーなど、キーポイントと関連データを取り上げます。

「FPD先端技術及び投資動向」
DSCC FPD技術・製造装置担当ディレクター Jayden Lee (韓国)

DSCC Japanのご契約社様向け定例サポートWEB会議に欠かせない主軸アナリストが再び来日登壇!FPD関連技術や投資情報、また製造装置市場にも精通しています。世界中のパネル生産ラインへの納入装置メーカー名と台数が頭に入っています。日本語にも堪能であり、ご来場者様に最もイチオシ紹介したい当社のエース級アナリストです!当日は本人自らが書いた日本語資料で発表します。[セミナー登壇記念コラム] IT用OLED投資が本格化~OLEDoSは中国躍進の兆し NEW!


11/21 目次速報!

[1] 韓国FPD生産ライン運用シナリオ
  - LGD 生産ライン運用
  - SDC 生産ライン運用
  - QD OLED 拡張投資
  - Micro OLEDとMini LED 新規投資 (計画)
[2] IT OLED投資
  - Hybrid OLED
  - IT OLED 新規投資
  - G8.7 投資比較
  - Apple IT OLED Roadmap
[3] 新技術
  - 高移動度大面積Oxide搭載ディスプレイの課題
  - LTPO+Technology
  - Photo patterned OLED
[4] FPD投資状況
  - FPD投資 (OLED vs. LCD vs. Micro LED)
  - アプリケーションおよびバックプレーン別投資
  - 地域別投資 (Move-Inベース)


「進化が目覚ましいVR/MR向けOLEDoS、AR向けLEDoSの最新技術解析」
ゲスト講演者:株式会社サークルクロスコーポレーション フェローアナリスト 小野 記久雄

本セミナーでは技術専門枠もご用意すべきと、社内外&国内外から人選した結果、日本語で語れ、非常に豊富な見識を持たれ (会社案内と講師略歴)、さらに過去の当社セミナーにおけるお客様人気アンケートでも高いスコアを獲得し続ける常連招待講師・小野氏の再登壇をお願いしました!「Apple Vison Proは1.4型4K OLEDoS 2枚使いで8K映像が体感できる。色再現性は sRGBからDCI-P3へと向上した。一方、高輝度最終兵器の1枚基板フルカラーLEDoSがJBDからES出荷アナウンスされた。しかし、これら技術の内容詳細開示は無い。本報告では徹底した特許分析で推定した技術内容を報告する」(講師より)

11/20目次速報!

[1] 2023版ディスプレイデバイスの戦国絵巻、製品ライフサイクル
[2] 空間コンピュータを打ち出したApple Vison Proの機能
[3] VR・AR用ディスプレイデバイス分類、光学系の概要、要求される光学特性
[4] ソニーセミコンダクターソリューションズSSSのOLEDoS製品化技術
[5] OLEDの高色再現性技術 (Micro-Cavity)
[6] 特許調査によるWOLED OLEDoS Micro-Cavity構造解析
[7] μLEDディスプレイの分類と最終課題の1枚基板LEDoSフルカラー化技術~JBD技術解析を中心として~


「Global Smartphone Market Overview and more
  ~Geo-politics and insights into the tech industry」NEW!
ゲスト講演者:Tom Kang | Research Director, Counterpoint Research

DSCCの筆頭提携調査会社であり、スマートフォン市場調査の世界最大手Counterpoint Researchの最高幹部アナリストに登壇要請しました。同社のスマートフォン調査部門のウェブサイト講師の解説動画をご一読いただき、同分野の専門家ならではのグローバル分析にご期待ください。※英→日同時通訳サービス付き [最近の分析ブログ例] Appleは第3四半期に過去最高のiPhoneの売上と売上高シェアを記録 NEW!

「業界紙記者目線でのMicroLED解説&セミナー全体の質疑応答」  
ゲスト解説者:電子デバイス産業新聞 特別編集委員 津村 明宏
ゲスト質問者:電子デバイス産業新聞 記者 澤登 美英子

20年以上にわたりFPD産業セミナーを企画・主催してきた田村&加藤 (司会) コンビが、「ご来場者様のご関心を的確に代弁できる代表質問者」として、日本で最も信頼できる存在が津村明宏氏です。今回も津村氏に本セミナーにご参加いただくのみならず、同紙で活躍される澤登美英子記者を前回に続きお招きし、現場最前線の記者目線で講師陣に質問していただきます!前半部では津村氏による「MicroLEDディスプレイの現在地」講演もご用意します![津村氏の執筆例] 具体化してきたMicroLED量産投資~より「半導体ライク」な製造プロセスへ

「年2回の恒例企画!中根⇔田村の"言いたい放題"対談」

ゲスト:みずほ証券株式会社 シニアアナリスト 中根 康夫
質問者:DSCC 共同創業者兼アジア代表 田村 喜男


長年にわたり日本最大のFPD産業展示会「ファインテック ジャパン」特設セミナーの常連講師である両名 (田村は2005年から19年間登壇中!) が一つのセッションで向き合い、存分に語り合える舞台は本セミナーだけ!今回も取材記者様へのオフレコ要請のもと、二人が「ホンネ」を語り合います!本セミナーのテーマ「2024年のFPD業界の大局を洞察する」を、日本を代表する証券会社アナリストである中根氏はどのように受け止め、自説を展開するのか?熟考を重ねた質問リストを抱えて、田村喜男が会場で斬り込みます!

年2回の大人気企画!みずほ証券・中根康夫氏⇔DSCC田村喜男の"言いたい放題"対談 (前回写真)